8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

なかなか今の施業方法として、皆伐後、再植林を行わないという方法が認められているとは聞いておりますが、自然林に返るのは、さらに100年後なのか、200年後なのか、まだ事実は明らかにされていない。その間は自然環境によくない状況が続くと考えております。 木材価格は高騰しておりますが、森林の持ち主への収入は多くなっておらず、再植栽費用等の負担は困難と考えています。 そこで、質問です。

四万十市議会 2021-12-14 12月14日-03号

森林経営管理制度における個人所有森林で、市に整備を任す意向森林につきましては、森林所有者の考え方もお伺いをしまして、委託事業者施業方法を検討していきますが、市の方針としまして、先ほど申しました高知県が認定する育成経営体に指定された業者に委託することで進めてまいります。したがいまして、個人事業者も県の認定を受ければ委託が可能となります。

いの町議会 2020-12-17 12月17日-04号

経済的な採算性が見込めない町有人工林を中心に、今後とも保育間伐の繰り返しによる針広混交林化、これは針葉樹と広葉樹が適度に混じり合った林でございますが、そういった林を指向するとともに、一定間隔を幅広に列状に伐採する更新伐と言いまして広葉樹導入を目指す施業方法でございますが、そういった施業方法導入の可否も吟味していかなければならないものと考えております。

高知市議会 2019-09-19 09月19日-04号

この制度は,間伐等の適切な経営管理が行われていない人工林につきまして,市町村が間に入り,民間林業経営者へ再委託もしくは市町村みずからが公的管理を行っていこうとするもので,事業初年度となる本年度は,鏡小浜地区森林約68ヘクタールをスタートとし,森林現況調査森林所有者への意向調査,そして森林施業方法等の計画を策定した上で,1筆ごとに全ての森林所有者から同意が必要となるなど,調査開始から実際の林業施業

四万十市議会 2018-09-11 09月11日-03号

サイクルの長い取り組みにはなろうと思いますけれども、今後とも先程ご答弁させていただきましたような施業方法を続けていきたいというふうに考えております。 ○議長(宮崎努) 廣瀬正明議員。 ◆2番(廣瀬正明) ありがとうございます。予想以上にいい答弁が返ってまいりましたので、是非これからも取り組んでいただきたいと思います。 次へ進みたいと思います。続いての質問は、ちょっと具体的になると思うがです。

いの町議会 2017-09-12 09月12日-03号

議員ご指摘の切り捨て間伐は、間伐材搬出しても採算がとれないことから、間伐材を林内に残したままにしておく施業方法の一つの形態でございます。この切り捨て間伐であっても間伐を全くしない場合と比較しますと、森林下層部はさまざまな植物に覆われ、残存流木肥大成長が促され、その根茎は深く広い範囲によく発出することになりますので、この切り捨て間伐災害防止機能の高い森林づくりに寄与しております。 

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